厳しい暑さだった8月2日にミクちゃんと雪ミクちゃんにお靴をプレゼントしたその後の出来事です。
日が落ちてきても暑い、アツすぎる‥‥全然風も入って来ない‥ツラい‥‥
ミクちゃんと雪ミクちゃんももうグロッキー‥‥
冷たい風が来るわけではないけれど‥‥無いよりは全然マシ!
扇風機で何とかしのぎませう!!
『もっとー!もっと強くしてー!!』
『もっと激しいのがいいのー!!!』
「‥‥コラ、君ら絶対ワザと言ってるっしょ!パパはもう惑わされませんからねーだ!!」
『パパ何言ってるのー?ミクちょっと分かんなーい』
『‥パパー、ツラいよ~』
「う~ん‥‥あ!そうだ、いいモノあった」
『なーにー?』
ジャーン!!
「カールーピースー!!しかもメロン味!!!」
「今、作ってあげるから待っててねー」
「ほら、出来た!おいしそうだよー」
何だかミクちゃん汗ばんでるな‥‥ホントに暑そう‥‥
「ハイ、ミクちゃんどうぞ」
チュ~~
『冷たーい、おいしーー♡』
「ハイ、雪ちゃんも」
チュ~~~
『ん~~おいし~♡』
「よっし、それじゃあパパも飲も‥‥ん?」
『もっとー!もっとちょうだい!!』
『雪もー!雪にもちょうだい!!』
「ちょ、ちょっと待って‥‥パパも‥」
『パパ、欲しいのー!ミク、もっと飲みたいのー!!ちょうだーい!!!』
『雪もー!雪も、もっといっぱい飲みたいのー!!お願ーい!!!』
『ちょうだい!!!!』
『ちょうだい!!!!』
あ‥‥もうパパは君たちには勝てません‥‥(昇天)
『‥ふう、全部飲んじゃった』
『何だか幸せそうな顔して倒れてるけど‥‥パパ、ゴメンね(笑)』
(‥‥ええ、いいんですよ‥‥パパは君たちからいっぱい、いーっぱい幸せをちょうだいしてますからね‥‥)
〝ガクッ〟
『あ‥パパ、イ(逝)ッちゃった‥‥』